「LiQulle(リキューレ)VOL.42」は、来月
※配信サイトにより配信日が前後する可能性があります
です。
表紙は汐にがり先生の二人でパパはじめましたのイラストが目印!
※『二人でパパはじめました』の単話配信は12/1(日)に1・2話同時配信と
なります。
【LiQulle VOL.42 ラインナップ】
☆☆新連載☆☆
★好きな人が、子持ちになっていました。
二人でパパはじめました(episode.1)/汐にがり
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海外転勤から帰国した乃木(のぎ)は、想いを寄せていた
同期の青山(あおやま)が子連れの場面を目撃。
二年の間に結婚!? と驚いていると、泣きそうな青山に助けを請われる。
亡くなった姉の子を引き取り育てることになったが、家事が壊滅的なせいで
苦戦し困っていたのだという。家事が得意な乃木は、消えない青山への
想いから手を貸すことにするが…待っていたのはかわいい子どもと過ごす
あたたかな日常と、無防備えっちな青山による誘惑だらけの日々で――!?
スパダリリーマン×ワケあり美人の溺愛ファミリーラブ
☆☆大人気シリーズ☆☆
★火がついたら止まらない、蓋をしていた恋の話
二度めの恋は渇かない(第3話)/晴屋うまこ
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セックスして以来、体の相性が良すぎてただれた仲に陥ってしまった
細田(ほそだ)。死ぬほど自分を甘やかしてくれる楢崎に心地よさを
覚えていたが、これは俗に言うセフレでは…。
まずいと思うものの、確かめたらめんどくさい奴認定されてしまうかも…
そうしてズブズブの関係に抗えずにいた。しかし学生時代と違い、
細田は「なあなあで終わらせたくない」と考え始める。
相変わらず真意の見えない楢崎の気持ちを知りたいと決意すると――…
★いい歳した大人たちが織りなすこじらせ&すれ違いラブ
愛とはかくも度し難い(act.3)/峰島なわこ
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ホストクラブオーナー・一陽(かずひろ)は健史(けんじ)の一言を悶々と
考える日々を過ごしていた。傍に居るのが当たり前で、いなくなるなんて
考えたこともなかった。健史の発言の真意は何なんだろう…?
そんななか、No.1ホストのセンリにトラブルが発生。聞けば、センリは
ずっとボーイに片想いをしているという。自分の想いが迷惑だと
わかっていても、想いをぶつけずにはいられないというセンリの言葉に、
再び苛立った様子を見せる健史。そんな姿が心配になり、質問攻めにする
一陽だったが、突然口を封じられるようにキスをされ――…!?
★No.1ゲイビ男優に素人リーマンがグズとろにハメられる!?
素人なのにハメられました(act.3 後編)/秋良ろじ
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肇(はじめ)のもとにAVの監督から「スタジオに見学に来ないか」という
お誘いが。自信をつけたはじめは嬉々としてスタジオに挑むが、現場で
タチ役を務めていたのは優だった!ネコ役を本気で感じさせてしまう
ほどの仕事の顔に、優が超一流のNo.1ゲイビ男優であることを改めて
実感するはじめ。プロの仕事ぶりにドキドキが止まらない一方、
その胸中には『ある気持ち』も芽生え始めて…?
No.1ゲイビ男優×素人リーマンのドSで溺愛なセックスレッスン第3話後編!
★ポルノ作家の“溺愛と執着”
とろけて開いて 続(第三話)/しゅがーぺろぺろ
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散らばった衣服。
「全然憶えてないの? 昨日のこと」
芥川のねっとりした視線から逃げるように部屋を立ち去るが、
首筋に刻まれたキスマークで昨晩何が起きたのかは瞭然だった。
以来獄本(ごくもと)への罪悪感から仕事に支障をきたし、いつもの
重版祝いの手紙も思うように筆が進まない夏目。淫らに仕込まれ、
快楽に馴れきった身体は獄本以外の男を咥えこんで悦んでしまったのか…。
悩みながら敬愛する作家の淫猥な文章を目で追ううち、たまらず夏目の指は
後ろへと伸びていき――…
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